朝霞地区医師会とは、埼玉県の和光市、志木市、新座市、朝霞市、4市の合同医師会です。

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小児救急支援事業
●朝霞地区医師会による 独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院 小児救急支援事業
小児救急支援事業担当  勝又 大助

はじめに
平成24年9月3日より、朝霞地区医師会による埼玉病院小児救急支援事業が、スタートしました。休日夜間の小児救急の大きな問題点として、いまだに軽症患者の受診が多く、本来の救急業務を圧迫していることがあげられます。医師会開業医の有志たちが、平日の夜間と日曜祝日に、埼玉病院の小児科救急外来で、これらの帰宅可能な軽症患者の診療にあたり、中等症、重症患者は小児科当直医へ依頼します。 隣接する東京都の都立清瀬小児病院、日大光が丘病院、医師会が支援していた志木市民病院も、今やかつての小児救急の機能はありません。人口43万人のこの朝霞地区に、休日夜間の小児2次救急が可能な病院は、とうとう埼玉病院1病院となってしまいました。次に来るのは埼玉病院の機能崩壊の危機であり、医師会はそうならぬよう、自分たちが出来る事をして行く必要があります。

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「朝霞地区医師会による 独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院 小児救急支援事業」全文
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